街道をゆく(40)新装版

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■台湾紀行 朝日文庫■司馬遼太郎■朝日新聞出版■2009年05月この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年05月登録情報サイズ:文庫ページ数:431,ISBN:9784022644947【内容情報】(「BOOK」データベースより)「国家とはなにか」をテーマに、1993、94年に訪れた台湾を描いた長編。蒋家の支配が終了し、急速に民主化がすすみ、歴史が見直されようとしていた。著者は台北、高雄、台東、花蓮などを訪ねる。「台湾」という故郷を失った日本人もいれば、「日本」という故郷を失った台湾人たちもいた。巻末には当時の李登輝総統との歴史的な対談「場所の悲哀」も収録している。【目次】(「BOOK」データベースより)流民と栄光/葉盛吉・伝/長老/でこぼこの歩道/歴史の木霊/二隻の船/李登輝さん/続・李登輝さん/南の俳人たち/老台北〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)司馬遼太郎(シバリョウタロウ)1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪大学外国語学部)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ
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